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2013年07月12日

【OpenMaps Manual】「オープンマップ」使用方法…マニュアル

【概要】台湾旅ではオフラインで使える地図「OpenMapsPro」が力強い味方であったことは何回かの記述どおりです。
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ただ、これには日本語の「取扱説明」が無く、せっかくの便利ソフトながら利用に二の足を踏まれる方も少なからず居られるものと思います。(ネットを横目で睨んでおりましたが情報提供の気配が見えませんので)勇を奮ってそれに代する「OpenMaps」ツールインフォメーションを邦訳して資することとしました。

【お断り】

・素人翻訳ですので誤訳、愚訳、多々あるものと思います。ご勘弁ください。
・本ブログに記載の文章および内容は「OpenMaps」個人の利用において自由です。が、記載内容は利用者個人の判断と責任で利用されるものとし、当方はその結果に一切の責任を負いません。

§1.OpenMaps(ソフト)とは
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・世界中、多くのボランティアによる地図データベース(OSM=Open Street Map)を利用したオフライン地図。
GPS機能を持つiPhoneに搭載しインターネットから地図をダウンロードしておけば、インターネットの通じないエリアでも無料で地図およびルートが表示出来る。
・ソフトはApp Storeからダウンロードする。有償版('OpenMaps Pro'\250)と無償版があるが、無償版は地図ダウンロードが出来ないなど制約がある。

§2.翻訳の対象と記述順
・有償版「OpenMaps Pro」のツールインフォメーション('i'説明部)。
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・「Tool」ページリストの順列(上図)は無視し、活用の必要度順にて記述します。
  @ More Tool(全般ツール)
  A Locate Tool(位置ツール)
  B Pin Tool(ピンツール)
  C Download Tool(ダウンロードツール)
  D Route Tool(ルートツール)
  E Search Tool(検索ツール)
  F Settings Tool(設定ツール)
  G Feedback Tool(フィードバックツール):省略
  H Twitter Tool(ツィッターツール):省略


§3【OpenMapsツールのマニュアル】(邦訳)
3-1. @More Tool(全般ツール)
地図の「More」ツールマークをタップしてすべてのツールを「Tools」ページに表示、また地図上にそれらツールのショートカットを置くことが出来ます。
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3-1-1.使用方法
●すべてのツールの表示:地図の「More」ツールマークをタップして「Tools」ページに一覧表示。
●ツールの選択:一覧表示から選択。
●ツール操作の開始:一覧表の各ツールマークを長押し。
●ツールの説明:各ツール表示右の情報マーク'i'をタップ。
●ツールショートカットの地図上表示:'Edit'ボタンをタップして編集モード画面とする。
 ○ショートカットの地図画面への配置:囲み中のツールマークを配置したい地図位置にドラッグ。
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 ○地図画面のショートカットの非表示:該当ショートカットを囲み内にドラッグ。
 ○編集モードの終了:青い'Done'ボタンをタップ。
●「More」ツール操作の終了:「tools」ページ'Close'ボタンをタップ。

3-1-2. Notes
●便利で機能的なツール提案を歓迎します。Feedbackツールで当方にご連絡ください。

3-2. ALocate Tool(位置ツール)【訳注:参考図は後日】
あなたの現在位置を地図上に常に表示。移動しても新規な現在位置が表示されます。
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3-2-1.使用方法
●「Tracking(追跡)」モード:「位置」ツールをタップし「追跡」モードとします。
●現在位置:地図に現れた青丸ドットがあなたの現在位置。丸の大きさは精度範囲。
【訳注:移動した場合、追跡モードでは青丸ドット(=現在位置)が常に地図中心となるよう地図全体がスクロールします。】
●「Show(表示)」モードへの切替え:「追跡」モード時、地図をドラッグして動かすと「表示」モードとなり、地図全体がひとりでにスクロールされることはなくなります。なお現在位置は引き続き新しい位置に書き換えられて表示されます。
●「Heading Tracking(方向表示)」モード:iPhoneの磁気機能が有効であれば、「追跡」モードのときに位置ツールをタップすれば移動方向も示す「方向表示」モードとなります。
●「Off(オフ)」モードへの切換え:「表示」モードないし「方向表示」モードにおいて「位置」ツールをタップ。
●「オフ」モード:位置ツール動作はすべて停止し、現在位置表示の青丸ドットも地図から消えます。

3-2-2.Notes:
●本ツールはインターネット接続なしで使えます。
●iPhoneのGPS機能が有効であり「機内モード」でなければ、「追跡」、「方向表示」、「表示」各モードは有効に機能します。
●「追跡」ないし「方向表示」モードではiPhoneは自動ロックされません。必要な場合は手動でロック操作してください。

3-3. BPin Tool(ピンツール)
地図上にピンを立てたり動かしたり消したり出来ます。
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3-3-1.使用方法
●「お気に入り」ピン(紫色)表示:ピンツールをタップすれば(任意の画面中心位置に)ピンを立てたり、さらに増やしたり出来ます。
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●ピンの移動:ピンをドラッグして希望位置に移動、指を離して確定。
●ピンの消去:当該ピンをドラッグしながらピンツールをタップ。【訳注:この操作はピンツールが地図上にショートカット表示されてないと出来ません。】
●「お気に入り」のリスト表示:ピンツールの長押しで「Place」ページに表示されます。
【訳注:各行右端のピン図をタップすればピンの表示、非表示切り替えが出来ます。リストの「Edit」をタップすれば「お気に入り」の消去操作が出来ます。】

3-3-2.Notes:
●ピン位置住所を吹き出しに表示させるにはインターネット接続を要します。

3-4. CDownload Tool(ダウンロードツール)
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3-4-1.使用方法
●ダウンロードバーの表示:ダウンロードツールをタップして地図上部に表示。
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●ダウンロード地図の確定:指三本で地図をピンチし、移動・拡大・縮小、ダウンロードしたい地図領域を画面に表示する。
●ズーム率(精細レベル)の設定:バーのスライダーをドラッグ。
 ○左端は画面表示のまま、右端とすれば最高制精細度までにズーム可能な地図がダウンロードできる。
 ○スライダー上部の数字はダウンロードされるタイル総数およびiPhoneの使用メモリ容量。
●中間ズーム率:中間位置のズーム率にも対応。精細度も中間。
【訳注:経験上10MB内外に抑えればダウンロード時間が短く、使い勝手がいいようです】
●ダウンロード開始:バー右端の'ダウンロード'ボタンをタップ。
●ダウンロードの中止:ダウンロード時、バー右端に現れる'x'ボタンをタップ。【訳注:あとで再開可】
●ダウンロードバーの非表示:バー左端の'−'ボタンをタップ。

3-4-2. ダウンロードリスト'Downloads'の使用方法
●リストの表示:「ダウンロード」ツールを長押し。
【訳注:「ダウンロード」ツールは「Tools」リストに置いたままでは表示出来ないようです。(以前は可能でしたがiOS7にバージョンを上げたら出来なくなりました)。3-1-1手順にてツールを地図上にドラッグ移動して操作すればリスト表示されます。】
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●ダウンロード地図の表示:目的とするリスト行をタップ。
●以前に中止、中断したダウンロード作業の再開:リスト行右端の横▼をタップ。
●地図のアップデート:リスト行右端の丸矢(再読み込み)をタップ。
●ダウンロード地図の消去、名前の編集:上部'Edit'ボタンをタップ。該当地図行の左'−'&'delite'タップで消去。'-'&地図行タップで名称編集画面。

3-4-3. Notes:
●「ダウンロード」ツールの二次利用はご遠慮ください。不法なダウンロードは利用制限、禁止の対象となることがあります。
●本ツールの使用にはインターネット接続が必要です。
●ダウンロードされた地図は消去されるまでiPhoneメモリーに置かれたままとなります。
●ダウンロード地図上のPOI(Point of Interest=レストラン、ガソリンスタンド等)はタップしても詳細表示されません。
●本ツール以外でダウンロードした場合の地図有効期間は7日間。
●キャッシュの容量の確認、消去は「設定」ツールから行ってください。
 重要=設定ツール内のキャッシュを消去すると、ダウンロードしたすべての地図が消去されます。

3-5. DRoute Tool(ルートツール)
二本のピン間のルート情報を知ることが出来ます。
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3-5-1.使用方法
●ルートバーの表示:「ルート」ツールをタップ。
●検索ツール:ルートバーの下には「検索」ツールが組み込まれています。
 (使用法は「検索」ツール項、参照)
●ルートピン表示:【ピンツールをタップして設定画面を表示し】出発地(緑)/中継地(橙)/終点(赤)および紫の'お気に入り'ないしPOI(Point of interest)の各ピンを設定、表示します。
 ○ピンをタップしてピン特性の設定・変更が出来る吹き出しを表示させます。
 ○吹き出し左の青いラジオボタンをタップ。
●ルートの作成:出発ピンおよび終点ピンが設定されるとルート作成プロバイダーが自動的にルート(進路)作成します。(オンライン)
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【訳注:上図で終点(赤ピン=東大)の住所が「北葛飾郡」となっています。日本の場合、OpenMapsの住所表記は現時点正しくOSM登録されていないことの反映と思います。当然ながら検索も正式住所を入力しても「該当なし」で返されてしまいます。なお「東京大学」「上野恩賜公園」など著名な固有名詞はそれ自身で検索すればヒットします。】
●ルートパラメーターの決定:ルートバー真ん中にあるシンボルマークをタップしてルートのパラメーターを選択します。
 ○左側のパラメータで移動手段(自動車/自転車/歩行者)を選択します。
 ○右側のパラメータで計算基準を最短時間(稲妻マーク)ないし最短距離(距離マーク)の何れするかを決定します。
●進路案内の表示:検索バーの下に表示される。
 ○進路案内バーを横にスワイプすれば直近、直後の進路案内を表示出来ます。
 ○ルートの進路案内すべてを見るには案内表示バーをタップします。リスト行をタップするとその地点と進路案内が表示されます。
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●ルートバー操作の終了: '-' ボタンをタップ。

3-5-2.Notes:
●本ツールはインターネット接続を要します。
●経路情報はCloudMade.com ないし YourNavigation.org.が提供しています。設定ツールでどちらかを選択してください。
●YourNavigation.orgの経路計算上の制限
○ルート計算には中継地ピンを参照しません。
○進路案内は表示されません。
○200km以上の長距離ルートはサポートされておりません。
●単位(kmないしマイル)は設定ツールより選択してください。

3-6. ESearch Tool(検索ツール)
検索ツールを使えばOpenStreetMap.org. の地図データベースをオンライン検索することとが出来ます。
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3-6-1.使用方法
●検索バーの表示:「検索」ツールをタップ。
●検索:検索文字を入力し、画面キーボードの'Search(検索)'をタップします。
●検索結果の表示:該当する結果があれば地図に橙色のピンで表示されます。
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【日本住所の場合、正しく入力しても「該当なし」となるのは上記(3-5-1.訳注のとおりです。】
●検索結果の消去:入力した検索文字を消すか検索バーを消去する。
●検索の中止と検索バーの消去:'Cancel'ボタンをタップ。
●ブックマーク等の表示:ブックマーク(Bookmarks)や最新の検索結果(Recents)、或いはiPhoneに登録の住所(Contacts)を検索する場合は、検索バーの右にあるブックマークボタンをタップし、現れた画面下欄より該当項を選んでタップ。

3-6-2.'Bookmarks'ブックマークの使用法
●「Bookmarks」ページのbookmarkのうち該当項目(場所Places/ルートRoutes/ダウンロードDownloads)を選び地図を表示することが出来る。
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●ブックマークピンの表示/非表示:'Place'ページ、場所タイトル右端のピン図をタップして切換える。
●ブックマークの表示名(地名)の変更・消去:'Edit'をタップ。
●'Recent'の利用:'Recent'をタップすれば最近の検索結果にすばやくアクセスして再表示出来る。
●'Contact'の利用:'Contact'セクションで「連絡先」の住所を検索することが出来る。
【訳注:iPhoneのプライバシー設定の「連絡先」で、OpenMapsを'オン'としておく必要があります。】

3-6-3.Notes:
●経緯度検索の場合を除き【?】、本ツールはインターネット接続を要する。
●「住宅番号 通り 町名」、すなわち「1 infnite loop cupertino」という具合に検索入力すれば的確な検索が可能となる。【訳注:日本住所は旨く行かない(上述)】
●POI(Point of interest=ホテル、レストラン、パブ、バー、他)は利用者の母国語検索も可能。

3-7. FSettings Tool(設定ツール)
ツールやアプリが適切に設定できます。
【訳注:3-4-2.ダウンロードリスト同様、設定ツールを「Tools」リストにおいたままでは設定画面を表示できません。ツールを地図上にドラッグ表示して操作してみてください。】
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【訳注:私の場合、ソフトのデフォルト設定(下図)のままで問題ありませんでした。】
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【訳注:Setting>Typeで地図形式が選べます。サイクリングロードや公園内道路等は'OpenCycleMap'に設定すれば地図上に点線表記されるので便利です;下図例=多摩川サイクリングロード(「上野恩賜公園」は関係ありません)】
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3-8. GFeedback Tool(フィードバックツール):省略
ソフトのバグや新しい利用法を開発者に連絡するツールです。
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3-9. HTwitter Tool(ツィッターツール):省略
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以上




posted by 自転車放浪人ジム at 15:19| Comment(2) | フリーマップ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月21日

【台湾】「台湾一周自転車旅行」まとめ

概要)
2013年4月10日より1ヶ月間、台北を起点に台湾島を反時計回りで一周しました。出発直前の顎関節症治療が効を奏し第一の目的であった「台湾の旨いを満喫する」を達成し、東と西の文化・風土の相違にも触れることが出来ました。初期の予想外の寒さと不順天候を除けばほぼ計画通り、パンクも無く無事故で余裕ある自転車旅行が楽しめました。総じて「中高年の自転車旅行」として適当なルートでありましたが、東海岸の断崖道路の峻烈度は予想を上回るものがあり、高所恐怖症を標榜する方々にはそれなりの覚悟を要するものと感じました。
なお、今回ルートはドジ男さんが一年前に走ったルートを殆ど踏襲したものです。データを提供戴いたドジ男さんには深く感謝し御礼申し上げます。

1)各種データ
●期間:30日間(2013/4/10〜5/10)
−東:台北〜新竹〜台中〜鹿港〜北港〜嘉義〜嘉義〜台南〜高雄〜恒春
−西:大武〜台東〜長濱〜花蓮〜東澳〜宜蘭〜基隆〜台北

●自転車データ
−総走行距離 :1,374km
−稼動日(%) :22日(73%) [10km/日以上走行]
−平均移動距離:65km/日
−平均速度  :15.7km/hr
−公共交通機関利用の輪行:なし

●天候
−天候:おおむね曇り、時に短時間の雨。初期〜4/14は雨、晴れは全期間で5日程度
−温度:初期〜4/14は15℃内外、その後は21〜27℃。南端で30℃。
−風 :殆ど無風(季節風は北東)

●宿泊
−すべてホテルないしホステルクラス
−宿泊費:平均710元

●経費概算
−為替 :期間平均 3.35円/元

@交通費
国内 :約 1,500円(電車/リムジンバス)
航空機: 45,400円
A宿泊費: 70,700円
B食費 : 26,600円
C諸雑費:  3,000円 (拝観料、フェリー等)
D為替損:  3,000円
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2)所期もくろみの達成状況
●「旨いを満喫する」:庶民味が中心でしたがおおいに満足、すなわち目標達成。「本格中華」も、という期待はあったけど、レストランでの提供単位(お皿)が大きすぎ、今回は諦め別の機会とします。

●期間:日程消化を目的とした「余裕日」は7日程度。したがって、「台湾一周」は中高年であっても3週間日程で容易にクリアできるものと思います。

●行程:
*西側部分は平坦地で殆ど問題なし。但し苗栗から三義を経由して豊原に向うルートには500m近い峠がある。この部分は外し、いっぺんに台中に出るほうが(多少距離はあるものの)楽と思う。
*東西横断には今回の楓港(R9)達仁ルートが素直でもっとも負荷が小さいものと察する。
*東海岸での問題は花蓮〜蘇澳の断崖道東澳〜南方澳間、目隠しの無い400m絶壁側を走る部分あり。高所恐怖症者以外には爽快道路。

●経費
日額経費は3,420円。内、宿泊費2,300円、食費900円。当然ながらいかに宿泊費を安く上げるか、が台湾旅行の鍵。

●所持品
−今回の「放浪」から重量軽減のため、@キャンプセット、APCを携行品から外しました。特に支障はありませんでした。
「iPhone+ミニキーボード」でPC機能をカバーできた。GPSやデジカメ等はPCを経由しないとデータを取り込めない難点はあるが、致命的な障害は無い。
*マウンテンバイクにキャンプセットを取り付けて走っているサイクリストも見かけ、キャンプそれ自身は可能と思う。
−Wifiの無い地域からの日本との交信用にこれまで同様「国際携帯」を持参しましたが、インターネットが使えなかったところは僅か6日、2割そこそこ。次回以降携行するかどうか、要検討です。(通信費は高いけどiPhone電話を使うこととして。)

−安宿歩きに「耳栓&アイマスク」は必需品。聞きたくもない睦言は明日の走りに大障害。光だってどこから漏れてくるかわかりません。

−自転車旅行では「ウェストバッグ」が定番となってます。あまり格好いいスタイルとは言えない気がして敬遠してきましたが、リスボンでスリにあった経験から今回着用してみました。貴重品・カメラなどが安全に管理出来、必要時すぐ取り出せることとを確認。格好は二の次とし今後も着用することとします。

●ソフト等
GPSおよびiPhoneに仕込んだフリーマップは大活躍でした。
*GPSの地図は場所によって精度が低かったり、道が途切れている、などの小トラブルはありましたがルート計算および表示は殆ど問題なし。
iPhone地図は、インターネットが無い場所で実力発揮。GPSを不要とし、知らない街での夜歩きでは抜群の活躍。当初「アクセス拒否」表示が出て些か戸惑いましたが、表示倍率を変更することで実質的に解決。

−公衆無線LAN「TaipeiFree」:台北宿舎のWifiが十二分に使えたのですっかり頭から無くなり、ログインすることを忘れてました。台北戸外や台北以外の地域でも利用出来た可能性があり、実害は無かったにせよ残念な思いが残ります。

「指差し台湾語」他、翻訳ソフト:対話現場ではいちいち画面を開く余裕が無く、結局「体語」で押通してことが足り、ほとんど利用しませんでした。値段交渉は筆談で、また、英語、日本語が通じる場面が多かったせいもあります。

3)所感
●台湾料理
総じて味薄:物足りない向きには「しょう油」持参がお勧めです。「わさび」は持っていったけど片手落ちでした。大衆食堂では卓上にしょう油や塩、酢などの調味料が無い場合のほうが多いです。
:おいしかったのですが、連日ソーメン風の麺ですとやはり飽きがきます。ラーメンや蕎麦の麺が欲しくなります。
ご飯:ジャポニカだからふっくらです。でも、日本国内のと比較すればもちもち感、そして味が落ちますね。大衆食堂ご飯だからやむを得ないものとは知ってますが…。

●台湾の印象

−路地裏はともかく、案外清潔な国だったと思います。毎夕「乙女の祈り」ないし「エリーゼのために」と共に定期的に廻ってくるゴミ収集車と公的道路掃除のお陰で街にゴミは無く、カラスが居ません。
「日本文化」に対する憧憬が台湾隅々まで浸透している、といっても過言ではありません。日本製品の名前が日本語のまま、そしてTV-CMまで日本語のままだったり、料理でも「日式」(日本式)が蔓延。「寿司」がブームなのは世界的現象ですが、台湾でも結構目に付きます。
−バイク共用ではあるけれど、車道・歩道とは独立した自転車通行帯が一般的であるなど、自転車に対する理解は日本よりましです。電車など公共交通機関に自転車を載せるには「輪行袋詰め」を要する、というのは日本並み。
バイクの多さには閉口。都会の空気の汚れは多分にバイク排気ガスのせいと思います。運転の傍若無人さは聞いてた程ではありませんでした。が、信号無視、逆走、接近暴走等、危険を感ずることがままありました。女性、とりわけオバサンが「自己チュー」運転であるのは何処も同じでしょうか?
−野犬、そして放し飼いの中〜大型犬は実に怖い存在です。台湾政府殿、なんとかしてください。
−若い人の英語が素晴らしい。接触した高校生の多数は筋の通った英語を話せます。英語が世界の共通語であることを認識している国家教育戦略の成果と思います。乗り遅れるな、日本!

●今回もノーパンクで走り通せましたシュワルベタイヤのお陰です。ドイツ3000km+韓国九州2000+イベリア2300+台湾1400+国内1000≒10,000kmノーパンクです。重量はあるけれど、たいしたもんです。溝がそれなりに浅くなってきたので、更新検討を要す、ですが。
posted by 自転車放浪人ジム at 17:03| Comment(3) | 台湾の旅まとめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月10日

【台湾31】[2013/05/10(金)]晴れて帰国です

・今日の経路:台北(ANA)羽田〜自宅
宿舎〜台北松山空港
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・天気:晴れ
・走行:4.5km/日、積算:1374km、平均:12km/hr
・登高:max **m、積算:**m/日
・為替:3.3円/台湾$(元)

・今朝までの宿:ゲストハウス「あかり」(連泊)
・写真他詳細情報:【台湾1〜3】(2013/4/10~12)に既出

・土産で荷物が増え、空港で再整理する必要あり。トラブル回避の為、7:30と早目に宿を退出。車、バイクはまだ少なく、30分で松山空港着。市街から近くてホントに便利な空港です。

朝は子供を学校に送るバイクが一杯。私立が多いようです。

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・空港入口で自転車解体&荷物の再パッキング。小一時間で作業終了。
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・10:45チェックイン。二人がかりで預け荷物を厳重採寸。大丈夫とは思っていても甚だ不快。加えてタイヤ空気圧触検、これは4人。シュワルベは厚みがあって硬いから脱圧してない、と思ったみたい。自転車の受付け経験の無いスタッフでしょう、この人達。

・さっさと旅券審査後、このブログ書き。空港は無料Wifiがあり、退屈しません。飛行機は13:30離陸予定。
パスポートの確認印、他の国のと比べしっかり。味があります。

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この空港も、「トイレにトイレットペーパー流すべからず」。

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只今、僕の自転車も積込中

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・13:50離陸、機体B767-300。エバー航空とのコードシェア便でCAは殆んど台湾人。羽田まで雲海。揺れあり。
・日本時間17:25着陸。自転車は係員からの手渡し。
・iPhoneの「モバイルデータ通信」をOnとした途端、溜まってたメッセージ受信。その数160通、殆んど迷惑メール。

・重量品をクロスバッグにまとめ、宅急便発送手続き。(楽天カードサービスで無料扱い)。手持ち荷物は自転車フレーム、タイヤ、お土産若干の三個。
・リムジンバスで最寄り駅。(ラッシュアワー時、混んだ電車に小さくなって自転車を持ち込む苦労が省け、楽チンでした。)

・19:00自宅着。お疲れ様!しばらくしたら「総括」します。

本日のお食事
・朝食:昨晩士林夜市で買った肉包子。プラス、空港でコーラがセットのハムサンド89元(310円)。
肉包子
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ハムサンド、不足してた生野菜たっぷり
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・昼食:
機内食。「洋食」をオーダーしたら「ハンバーグ」。正直、美味とは言えず。経費節減かな?
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posted by 自転車放浪人ジム at 14:03| Comment(0) | 台湾の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月09日

【台湾30】[2013/5/9木]土産調達町歩き、〆は士林夜市

・今日の経路:台北連泊
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・天気:晴れ時々曇り、25 ℃以上
・走行:25km/日、積算:1448km、平均**.*km/hr
・登高:max **m、積算:***km/日
・為替:3.4円/台湾$(元)

・今朝までの宿:ゲストハウス「あかり」(連泊)
・写真他詳細情報:【台湾1〜3】(2013/4/10~12)に既出

・先ずは自転車屋巡り:台北長期滞在の理由はも一つあって、自転車(小径車)を調達することでした。持参の自転車Giantが荷物二つとなり、購入したところで「無料手荷物」扱いとならなくなっちゃって、それは諦め、日程だけが残った、という次第。
・そうではあるけれどここは部品も安い所。何か目ぼしいものでもあれば、と事前チェックのGiant店、but本日休業。次に士林の「ギアステーション」。ここは経営者が日本人で日本向けのネット販売もしています。
・こちら、幸い開店してましたが社長は昼食外出中。若いスタッフに相手して貰いミニ空気入れを購入。

ギアステーション名刺

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英語OKの感じいい店員さん

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・お土産メインは「カラスミ」。宿に聞いたら迪化街の乾物屋が安いとのことと。その後、三越に行ったら確かに2倍以上の値段がついてました。

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・夜は地下鉄で士林夜市。この旅の実質的な締めくくり、と位置づけて。
このニオイ、喧騒とも今夜でおしまい
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・いよいよ明日は帰国の日。朝、宿を出て松山空港に向かいます。
従って、現地からのオンタイムレポはこれにて終了。コメント通して励まして下さった方々、お付き合い下さった皆々様、30日間ありがとうございました。

本日のお食事

・朝食:実は昨晩、小腹が空いてチマキと水餃子を買ってきました。結局殆んど食べ残し、それが今朝のご飯となりました。

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・昼食:宿そばに大きなステーキを出す店がある、という話を聞き、行ってきました。値段「250元(850円)」だけ見てオーダーしたのが間違い、なんと「スパゲティ+牛+豚」ステーキ。そのあと「パイ包み焼きスープ」。這々の体で完食。お肉は確かにおおきかった。でも味は?…ご想像にお任せです。

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牛は豪州肉。私の行くような場所は全てそう。
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・夕食:士林夜市。昼食がまだ胃につかえているため、腹ごなし散歩の後、この旅最後の〆。「担仔麺」60元(200円)+「牡蠣卵とじ」40元(140円)。担仔麺good。牡蠣も先日よりは風味あり。

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・その他:夜市屋台でデザート。ドラゴンフルーツを食べるつもりだったけど試食で甘さ今ひとつ。今まで気になってた「蓮霧」なる赤色のイチジクないし赤ピーマン様果物を求めました。甘さ無く、味の無いリンゴみたい。100元損した気分。水気は豊富でしたが…。

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左のいちぢくみたいのがそれ
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【台湾29】[2013/5/8水]本日は自転車観光日

・今日の経路:台北連泊
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・天気:晴れ時々曇り、25 ℃以上
・走行:32km/日、積算:1423km、平均11.2km/hr
・登高:max 42m、積算:114km/日
・為替:3.4円/台湾$(元)

・今朝までの宿:ゲストハウス「あかり」(連泊)
・写真他詳細情報:【台湾1〜3】(2013/4/10~12)に既出
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宿泊のシングル室はベッドと机だけだけど、隣がシャワールーム(共用)なので不便は感じません。何より清潔なのがいい。

・宿近間の「国父史蹟紀年館」を手始めにGPS地図データを頼りに自転車観光。私のデータインプット法:
1)「歩き方」の該当住所をGoogleMAPで特定
2)Openmapsで上記位置を同定、経緯度読取り
3)GPSに経緯度を落とし地点保存
←GPS地図で直接該当場所を同定するのも可能ですが、画面制約、言語制約があってiPhoneを利用したほうが早道、楽です。但しPCと違いiPhoneではGoogleMAPで経緯度が出ず、Openmapsは住所検索出来ないという問題があるので以上のような、ややこしい手続きを踏むこととなります。
もっと簡便な方法があれば教えて貰いたいです。

・観光先:訪問順に
国父史蹟紀年館:国父とは孫文
北門
総統府
二二八和平公園及び紀年館
龍山寺
中正紀念堂:中正とは蒋介石総統
国父紀念館
迪化(てきか)街
・一日にコレだけの観光をこなせるのは、ヤハリ自転車。30kmも走った事にビックリ。台北は大都市デスね。

・強烈なインパクトが有ったのは「二二八紀年館」。総統が李登輝となり、1987年まで40年続いた戒厳令の発端となった「2.28事件」、文化人知識人そして一般人も投獄処刑された恐怖政治を記録し、歴史の教訓とすべく建てられた施設。弾圧当事者「国民党」が現存政党であるだけに掘り下げに弱いところがありますが、国史の恥部から学ぼうとする姿勢には脱帽です。某国と違って。
(20元、60歳以上無料)
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既出「基隆『チマキ』処刑事件」
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・一方、国父孫文を讃える「国父紀念館」と上記当事者の蒋介石総統を讃える「中正紀年堂」とは規模も内容も大きく相違しているのも事実。(「堂」が圧倒的「大」)

中正紀年堂
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門右に小さくみえるのがそれ、実は物凄く大きい
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蒋介石像
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中正紀念堂の衛兵交替は毎時00分。

国父紀念館
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孫文像
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国父紀念館でも衛兵交替式やってました。
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一時間、まばたきもせず静止立哨するのは実に大変。みんな背が高く美男子でした。
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龍山寺
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バイク駐輪規制
増加するバイクに駐輪場が間に合わず、社会問題化してるようです。街中の道路脇は有料駐車場となっており、民間の取締りスタッフが違犯バイクをチェック。
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今日のお食事
・朝食:昨晩、隻連で買った粽。大きいから一個でも十分。
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・昼食:龍山寺観光後、空いた腹に我慢出来ずとびこんだ「池上弁当屋」で「排骨飯」、50元(170円)。ヤクルト付きです。肉の下にキャベツ、キュウリ、お新香等が隠れてます。
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店先のテーブルで食べてたら店員の若い衆が寄って来て、自転車旅に強い興味。話を聞かせて貰ったお礼にと、ポカリ一本頂戴。

・夕食:あの超有名な「鼎泰豊(ていたいほう)」で小籠包と餃子(総計365元=1300円)を買い込み、紹興酒で晩酌。
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肉の旨みを極限まで引き出したこの美味しさ。筆舌尽くし難し。肉汁が溢れ出てきて中身柔らかくかつ上品。噂には聞いていたけどこんなに美味いのを食べたのは初めてです。台湾というよりは日本の味じゃないでしょうか?店員のお嬢さん方、全員日本語達者でしたし。

・その他:龍山寺でスイカ20元。
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・ブログに写真を貼り付けられないトラブルはヤハリ容量不足でした。容量追加で解決。

・明日が実質、台湾最終日となります。
posted by 自転車放浪人ジム at 09:57| Comment(1) | 台湾の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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